3月13日付西日本新聞によしりん先生のインタビュー記事が掲載されました!
時代は空気をまとう。私たちは知らず知らず、その空気をつくる集団の一部になっている。ひとたび空気が出来上がれば、反対意見は言いにくい。
「ごーまんかましてよかですか?」
漫画家、小林よしのりさん(65)=福岡市出身=にとっての平成は、この一言で空気に切り込み、戦った時代だった。
(中略)「ゴーマニズム宣言」で社会問題を取り上げ、言論界に一石を投じてきた。時には命を狙われても時代の先端でモノ申し続ける小林さんに、平成はどう映ってきたのか。
…というかっこいい書き出しに始まり、「ゴーマニズム」とは何か、「ゴーマニズム」の思想はいかにして形成され、「ゴーマニズム宣言」という作品の誕生に至ったのか、そして「ゴー宣」は何を描き、闘ってきたのかと言った内容を、実に上手くまとめています。
この記事は九州では大変評判がよかったそうで、今後ネット配信もされるようなので、他の地域の方々もお楽しみに!